【離島】～久米島編～
10月1週目からスタートした離島出張ラッシュ。。。
その一発目となる「久米島」に行ってきました！
※久米島空港の様子。外にタクシーもほとんど止まっておらず、閑散としていた。
那覇空港から約30分程度と意外に沖縄本島から近かったのでびっくり！
ちなみに飛行機がダッシュ8と呼ばれる小型プロペラ機。
日本ではほとんど乗る機会がない機体であり、
元航空関係の仕事をしていたので、ちょっと嬉しかった。
※小さい飛行機程揺れをダイレクトに感じるので乗り物酔いする方は要注意！
朝一の便で出発したので、久米島空港に着いたのは8時過ぎ。
正直、ちょっと眠い。めっちゃ仕事たまってるが、
Wi－Fi不安定につき観光を満喫することに。
ネット回線から逃れられてラッキーだぜ！
久米島観光でよく言われるのが島を時計回りで観光すること。
だから右回りで島を周ることにした。
最初に向かったのが「おばけ坂」という観光名所。
下り坂と思ったら、実は上り坂を上がっていた、
という変わった現象が楽しめるスポットである。
※摩訶不思議な現象が味わえるのはこの看板からスタートして、15メートルぐらいまでの間。
ギアはニュートラルにしよう。
おばけ坂で楽しんだら、そのまま道なりに進み、
綺麗な景観が見えるという比屋定（ひやじょう）バンタに向かった。
意識高い系風に言うと。。。結論おすすめである。
※高さ200メートルぐらい。沖縄ではあまり見られない断崖絶壁を望める。
写真を撮っておらず恐縮なのだが、
右側には「はての浜」が薄っすら見え、まさに絶景の一言。
風が強いので、帽子などの小物が飛ばされないよう注意しよう。
その次は、断崖絶壁の下にある熱帯魚の家に向かった。
ペットショップで見かけるような魚を間近に見れるポイントであり、
遊泳禁止で人の手が加えられていない自然のエリア。
水族館などでは見られない、アグレッシブな熱帯魚を観ることができる。
下の写真は、筆者のへたくそな写真。よーーくみると魚がみえます。
※個人的には久米島で一番好きな場所。2時間ぐらいはゆったり過ごせる。
色々見て回ったらおなかが空いたのでご飯を食べることに。
口コミ評価の高かった「やん小（やんぐぁー）」へ向かった。
あと、言い忘れていたのだが島に信号がほとんどない。
そしてタクシーも他のクルマ・バイクもほとんど見かけない。
何が言いたいのかというと、
ペーパードライバーでも安心して運転できる島である、ということ！
※標高差がかなりあるので、レンタカーがないと観光は厳しい
※「やん小（やんぐぁー）」の外観。12時オープンだが、11時半頃から人がいっぱいに。
※地元ならではの細身もやしを使用した「もやしそば」。ネギのような風味がした。
口コミでも評価が高い「もやしそば」だが、みそやピリ辛など種類豊富。
何が一押しなのかネット情報でも分からなかったが、
匂いにつられ「ピリ辛味噌肉もやしそば」を注文。マジでうまかった！
午後からは仕事のため撮影は一旦ストップ。
撮影の合間に「イーフビーチ」に行ってきたのでパシャリ。
※めちゃくちゃ長いロングビーチ。10月だけど、まだ遊泳客の姿もあった。
一泊二日の出張だったが、
ほかの島にはないゆったりとした島時間を感じられた。
離島とはいえ、観光地化されすぎ、うるさかったりする場所もあるので、
個人的には一番落ち着けていいなと思った島でした。
色々細かく書いていこうかと思ったけど、
本業の仕事を思い出し、
ブログ自体を楽しめなくなるので。。
これにて失礼！
【ご挨拶】はじめまして。宜しくお願いします。
初めまして。プロフィールでも記載した通り、
沖縄在住で、普段は編集のお仕事をやっております。
※特に目指してたわけじゃないが気づいたら編集者に。別の機会にちゃんと記事にします。
このブログは、自分が沖縄へUターンするときに、
あまりにも情報が少ない（給料安すぎ！）と思ったことと、
仕事で地元沖縄を周っていくうちに、
まだ世に出てない美しい場所を何らかのカタチで発信したい、
という想いからスタートしました。
※石垣に訪れたの際に宿泊したホテルからの風景。うーん、撮影技術の無さを痛感。。。
お仕事柄、普段は”数字を意識した”記事を書いてますが、
このブログでは、損得なし・自由気ままに進めていきます。
そして実際にUターンして沖縄で働いている身として、
役立つことを少しでも提供できればと思っています。
未熟者ですが、宜しくお願いします。
